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平成23年3月の東日本大震災により、不幸にしてお亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
あの震災から時が経ち、地元仙台の街は、かなりのスピードで復旧・復興作業が進みました。沿岸部のガレキや津波堆積土は殆ど片付けられ、その周辺から望む仙台市街のビル群と片付いた沿岸部とのコントラストが物凄いギャップを感じさせます。
仮設住宅等に住んでいる被災者の方々の住宅の整備は、これからが本番であります。
さて、震災後に「いち早い震災からの復旧・復興!!」との思いと、「誰かがやらなければ」という使命感でつっぱしり、お陰様で当社も会社設立から3年が過ぎました。
これも、前職からお付き合いいただいておりますお客様を始め、諸先輩方、地域の皆様、歴史がないのに新たにお取引いただいておりますお客様、協力会社の皆様、また、業務を全面的にバックアップしていただいております金融機関の皆様の暖かいご支援、ご協力、そして多忙な日々を送って来たスタッフ一同の活躍の賜物であります。
この間、前職で培った土質改良や振動スクリーンを使った土の振るい分け技術を活かして、農地復旧工事のうち、新たに「スタースクリーンによる細かいがれき(20mmアンダー)の振るい分け技術」を確立し、業務の根管を創る事が出来ました。
何をするにも「人・物・金」の全てが揃わないと、業務を達成する事は困難であります。スタッフも異業種や経験豊かな団塊世代のシルバー部隊を積極的に採用し、今までの人脈をフルに活かし、会社の基礎構築、運営、新たな計画実現に向けて邁進しております。
今後も「いち早い震災からの復旧・復興!!」を掲げ、更には最大達成目標である「循環型社会を担うリサイクル事業の数年以内の実現」と「東北・宮城・仙台から全国へ何かを発信できる企業」をめざして、今後も誠心誠意、今まで以上に精進して参りたいと思います。
平成26年6月
株式会社 アベゼン
代表取締役 阿部 善信
住所 | 〒982-0804 宮城県仙台市太白区鈎取二丁目24-37 A204 |
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名称 | 株式会社 アベゼン |
代表者 | 代表取締役 阿部善信 |
電話番号 | 022-245-1277 |
FAX番号 | 022-245-1288 |
info@kk-abezen.co.jp | |
設立日 | 平成23年10月28日 |
資本金 | 30,000千円 |
従業員数 | 18名(契約社員含む) 平成26年6月30日現在 |
主な業務 | 土質改良工、客土造成、土木一式、とび・土工、砕石・山砂等仕入販売、 再生資材販売、その他 |
主要機械 |
自走式土質改良機(SR-P1800、SR-P1200)各1基 自走式サイロ(ST-20、ST-30)各1基 振動スクリーン(ST-170) 1基、振動スクリーン(R105) 1基 スタースクリーン(フラワーディスクL3及びフック) 各1基 韓国製スタースクリーン3基 ベルトコンベア(BM020C、BM2009C) 各1基 バックホウ(CAT320D)2基 |
主な取引先 |
青木あすなろ建設株式会社、大有建設株式会社、株式会社不動テトラ、鉄建建設株式会社、 株式会社フジタ、本間道路株式会社、株式会社深松組、高橋土建株式会社、 株式会社平塚工務店、阿部善産業株式会社、有限会社イズミ建材、有限会社渡部建材 |
取引銀行 |
仙台銀行 長町南支店 商工組合中央金庫 日本政策金融公庫 |
加盟団体 |
RMPC研究会会員 資源循環コンソーシアム メンバー 宮城県建設発生土リサイクル協同組合組合員 再生骨材コンクリート普及連絡協議会(ACRAC)会員 (一社)泥土リサイクル協会会員 (公社)地盤工学会特別会員 |
宮城県知事許可(般-24)第19303号
宮城県知事許可(般-25)第19303号
〒982-0804
仙台市太白区鈎取二丁目24-37 A204
電話番号:022-245-1277 / FAX番号:022-245-1288